2005-01-04
W3Cと検索エンジン対策
W3Cの10周年記念ページをふと見ると、Microsoftがスポンサーに加わっていた。
W3C Tenth Anniversary

Platinumは最低$20,000、Goldは最低$8,000ということらしいので、Googleは、8000ドル以上20000ドル未満、Microsoftはそれ以上ということになる。
World Wide Web Consortium Tenth Anniversary: Sponsorship
まぁ、金額はともかくとして、これでGoogleだけでなくMicrosoftの検索エンジンも、W3C勧告に従った方が上位表示につながる可能性が高まったことになる。
つまり、ロボットの巡回やインデックス追加、アルゴリズムなどに、それなりの影響があると言えるだろう。
なお、Yahoo!はW3Cには無関心なのだろうか?
W3CとWebマスター
最近、経済産業省もW3C準拠を推進するようなことを言い出したらしい。
「IEでしか読めないページ,Windowsでしか使えないシステムは不適」,経産省が調達ガイドライン作成へ : IT Pro ニュース
そこで、お上も検索エンジンもWeb標準を重視するのであれば、心あるWebマスターとしては、あらためてW3Cの勧告などに目を通したり、サイトのページをチェックする必要があるだろう。
Firefox
さらに、Internet ExplorerよりもW3Cに準拠したブラウザである、最近ブームのFirefoxでの表示確認も行う必要もある。
Firefox - Web の再発見
また、このFirefoxには便利な拡張機能が公開されている。検索エンジン対策として秀逸なのは、二つある。
前者は、WebページのソースをControl+Shift+Vで、バリデートチェックできて便利。
後者は、AlexaとGoogleのPageRankが表示されるようになる。
Web作成ツールとブログ
なお、最近ブログの検索エンジン優位性が云々されているが、逆に、ホームページビルダーのように汚いソースを吐き出していないこと、AdobeやMacromediaのアプリケーション群によってFlashやJavaScriptや面倒くさいソースを付加しないこと、それが幸いしているとも言える。
また、Movable Typeなどのブログツールも、出来合いのテンプレートを使うとWeb標準にならない場合もあることを付け加えておく。
2005-01-04 02:05 PM



