position:relativeの逆襲

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2004-11-23

position:relativeの逆襲

かつて、世界で一番のシェアを持つWindows版Internet Explorerの不具合を嘆いた。

この「position」プロパティは実に曲者だ。そして今回も、先日入手したiBook G4(Mac OS X 10.3.6)のSafariを見て愕然とさせられることになる。

何と、この三国志を含むSEO塾サイト、および会員用のe倶楽部IIとライオン丸通信のすべてで、Safari(1.2.4)の表示に不具合があるではないか。

最初は、CSSがらみということは想像ができたが、不具合の切り分けがうまくいかず、しかも問題箇所を遂に見つけても、またぞろ複数のブラウザ対応のやり方で悩むことになる。

positionプロパティの問題

position:absolute

position:absoluteでは、Windows版IEで文字列選択ができなくなる。

例えば、position:absoluteの不具合を、WinIEで開いてどこかをドラッグしてみて欲しい。

ここだけの話だが、この三国志もSEO塾本体も、Dreamweaver MX 2004のページデザイン(CSS)を借用している。要は、このページの上の方の角を丸くする画像を置くために、「position:absolute」が使われ、それが不具合となっているわけだ。
つまり、Dreamweaver MX 2004のテンプレートをそのままパチルと、WinIEで文字列選択ができないことになる。

このサイトでは、position:relativeの憂鬱で、WinIE用には、またWindows版の複数のメジャーなブラウザには対応した(つもりである)。

なお、ここと同じデザインのDreamweaver MX 2004のテンプレートを使ったり、修正して配布しているようなサイトでもやはり、WinIEで文字列選択ができない不具合が見られる。

まぁ、サイトオーナーさえページの一部を引用することができないような、ユーザビリティとしては最悪ということになる。

position:relative

さて、WinIEではさらに「position:relative」でも問題が発生する。

それは解決したのだが、今回は、MacSafariの不具合である。MacintoshのSafariでposition:relativeの不具合を、Safariで下まで見て欲しい。途中で切れてしまう。

というか、今までこんな画面だったのかと、恥ずかしい限りである。

ところで解決策であるが、今一度デフォルトに「position:absolute」を設定し、WinIE用に「position:relative」を読み込ませることで解決した。

何にしても、MicrosoftとAppleのOS添付の標準ブラウザで問題が出るのだから、鬱陶しい限りである。

マックIEの不具合

実は、iBookには、Internet Explorer 5.23からはじまりFirefoxやNetscape、Mozilla、OPERA、iCab。Classic環境にもInternet Explorerの5.0と5.17をそろえている。

Windowsユーザーからすれば、「マックで崩れる」と言われたりすると、Safariのことかと思う。
ところが、話を聞いてみると、IE 5だったりするから、ややこしい。

MicrosoftのInternet Explorerが開発中止とはいえ、OS 8.1~9.xの最高バージョンは「5.17」である。
にもかかわらず、5.0でアクセスして来るからたまらない。OSがバージョンアップできなくても、ブラウザはバージョンアップしなはれ。
Mactopia Japan : Internet Explorer 5 for Mac

2004-11-23 11:21 PM

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