美人投票理論 - PageRankだけでなくキーワード記述も

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2005-05-30

美人投票理論 - PageRankだけでなくキーワード記述も

Yahoo!(YST)のインデックス削除の傾向と対策として、放置していた初期ブログのエントリーを、再エントリーしている。

美人投票理論

知ってる人は知っているのだが、「美人投票理論」とは、有名な経済学者のケインズの著書「雇用・利子・貨幣の一般理論」の中で述べられている投資方法のことである。

美人に選ばれた人を当てると賞品がもらえるというイベントが催されたなら、自分が美人と思う人ではなく、ほかのみんなが美人と思う人に投票するだろう。

株式投資も同じで、自分がいいと判断する銘柄ではなく、皆がいいと判断するであろう銘柄を購入することが、もっとも有効的な投資方法であると。

美人投票理論とPageRank

このケインズの美人投票理論を応用したものが、GoogleのPageRankだと言われている。

検索エンジンが、勝手に独自の評価項目を作り上げて選んだページではなく、Webページ同士のリンクという投票行動を、ページのランキングスコアとして採用したわけである。

これによって、キーワード記述のみという原始時代から抜け出すことができるようになった。

SEOも美人投票理論で

さて、自分としてはまったく美しくないと思っているカタカナ表記であるが、「グーグル」や「ヤフー」で検索する人がたくさんいるから仕方ない。この貧相なキーワードでもSEOをやらねばならないのである。

つまり、自分が使いたい言葉を書くのではなく、みんなが使うであろう言葉を書かねばならないということだ。
実際SEOというのも一歩間違えば、Webにとって非本質的な努力をしたり、サイトの美観を損なったり、鬱陶しい限り。

SEOも、本質は大衆迎合そのもの。
もっとも、宣伝やマーケティング自体が、「大衆」を知り尽くしてお金儲けすることだったりして…

ユーザーも、いい加減「グーグル」などの日本語で検索しないでいただきたい。
「Google」で最適化することには、熱が入るが、これを「グーグル」でも最適化しようとするだけで、鳥肌が立ってくる。

一刻も早く、「Google」でも「グーグル」でも、同じ検索結果を出して欲しいものである。

インターネットビジネスとナチス

ナチスが、大衆を操作することに長けていたとは、よく聞く話である。
インターネットビジネスで成功するには、ヒトラーを見習えって?

ところで、検索してみて新たな発見。
ナチスの宣伝相は、「ゲッペルス」かと思っていたのだが、「ゲッベルス」だったのだ。
しかも、ドイツ人の発音をカタカナ化すると、「ゲベルス」らしい。

まぁ、「ヒットラー」と書く人もいるわけだから…

2005-05-30 07:14 PM

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Yahoo!で突然、順位がダウンした! トップページが消えた!!
Googleで、何をやっても順位が上がらない! ディレクトリ丸ごとページが検索されなくなった!!

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