リンク集サイトへの登録 - 誤解されたSEO

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2005-08-27

リンク集サイトへの登録 - 誤解されたSEO

一番手ごろなSEO 対策として、リンク集サイトへの登録を行っている人も多いと思う。

それどころか、こういったサイト数千箇所への一括登録をビジネスにしているところもある。

本当に、リンク集サイトへの登録は効果があるのだろうか?

SEO塾は、それは「誤解されたSEO」として退けている。

  • 誤解されたSEO
    • リンク集サイトにせっせと書き込みに行く
    • 掲示板で宣伝する
    • テキストでもバナーでも、同じリンクと思っている
    • GoogleではPageRankが高いほど順位が上になる
    • 隠しテキストや隠しリンクがあるページはペナルティを受ける
    • h1などの見出しタグをCSSで小さくするのは検索エンジンスパムである
    • wwwありとなしと、2つでアクセスされている

検索エンジン対策としてのバックリンク

あるページの順位を上げるためには、リンクを受けることは欠かせない。

リンクを受けること、バックリンクは、被リンク、バックワードリンク、インバウンドリンクなどとも呼ばれている。

バックリンク検索の特別構文

また、各検索エンジンは、バックリンクを検索する特別構文も用意している。

Googleのように、他の検索エンジンもすべてのリンク元を表示していないかもしれない。

また、ひとつ当たりのリンクがどれだけ上位表示に役立つのか正確には分からないし、さらにはリンクの質や書式によって値打ちも変わるのかもしれない。

リンク集サイトの問題とは

まず、失礼だが半可通の人などが「リンク集サイトはリンクファームだからヤバい」などと語っているようだが、日本の個人などが運営するリンク集サイトがリンクファームであるはずがない。

リンクファームは、主にSEO関連業者が運営し、複雑で巧妙なシステムになっている。

真似をする不埒なものが現れないように、リンクファームについての解説は避けておくが、リンク集サイトに登録したことが原因となって順位が下がることは、今のところ理論的にはありえない話なのである。

リンク集サイトのページとインデックス

リンク集サイトのほとんどは、CGIやPHPなどで運営されている。それ自体は問題ではない。

しかし、サイトの新規登録のたびに、サイト掲載ページが書き換わり、時間とともに掲載ページが奥へ奥へ追いやられる。

本当の問題は、リンク集サイトの全ページがインデックスされていないということなのである。

見える見えないは別として、検索エンジンの中にあるものだけが、在るものであり、検索エンジンの中にないものは、無いものである。
インデックスされていないページは、存在しないページとなる。これが検索エンジン対策の絶対原則だ。

リンク元のインデックスと上位表示

リンク元のページが検索エンジンのインデックスから消えたなら、リンクを受けて得ていたSEO価値もゼロになる。

一括登録サービスなどを利用して数千箇所に登録、最初はそのすべてがインデックスされてバックリンクは数千、これが功を奏して運がよければ1ページ目に表示される。ところがある日突然、すぺての掲載ページがインデックスから消え、順位は数百番台に。

現実には、SEO 対策のオペレーションも、リンク集サイト登録ばかりではなく、リンク集サイトのページのインデックスの追加や削除もバラバラであるので、現象としては徐々に順位が上がり、ある時から段階的に下がっていくだろう。

よって、リンク集サイトへ登録自体は、SEO 対策の効果は十分に認められるのだが、自サイトの掲載ページが検索エンジンのインデックスから消えてしまう可能性が高いので、登録することだけでなく数千箇所のページのインデックスさえ心配するという非生産的な作業を要求されるので、SEO塾では「そんなことは止めなはれ」と言っているのである。

もちろん、掲示板などのサイト書き込みも同様であることは言うまでもない。

SEO 対策リンク集サイトで、SEO 対策できるのはサイトオーナーだけ

リンク集サイトでは、相互リンクを行うと、相互リンクページにも掲載されたり、リンクマークがついて優先表示されるようになっている。

ところがこのことによって、リンク集サイトに掲載されるサイトよりも、リンク集サイト自体の方が恩恵をこうむっていることが多い。

このあたりで、相互リンクが等価交換になっているかどうか、見直してみることも大事ではないだろうか…

ウェブマスターのための Google 情報

自由参加型のリンク、リンクのトラフィック対策、または何千もの検索エンジンへのサイトの登録申請などによる効果を宣伝している SEO は避けてください。 これらの対策はほとんど無意味で、主要な検索エンジンにおける検索結果の掲載位置に影響を及ぼしません。

 

なお会員の方は、「なぜリンク集での登録を推奨しないのか«検索エンジン対策:ライオン丸通信」をご覧いただきたい。

2005-08-27 08:28 PM

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Yahoo!で突然、順位がダウンした! トップページが消えた!!
Googleで、何をやっても順位が上がらない! ディレクトリ丸ごとページが検索されなくなった!!

SEO業者にまかせていたのに、ペナルティを受けてしまった!
SEO業者のリンク集一括登録や、有料リンクも効果なし!!

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